日本語

  1. [1926] 無名ウクレレ独習」 (D6)
    日本最古の教科書の一つ。 日本のために意外にもチューニングはD6です。
  2. [1932] 井田一郎1)ウクレレ独習」 (C6)
  3. [1933] 無名ウクレレ教則本 」(D6)
  4. [1934] 四方雄男ウクレレ独奏曲集 」(C6)
    西洋音楽とハワイ音楽のみ。
  5. [1935] 無名シンフォニックウクレレ独奏曲集」 (C6)
    西洋音楽とハワイ音楽のみ。
  6. [1935] 無名二週間速成ウクレレ教本」 (C6)
  7. [1936] 無名二週間速成ウクレレ教本」 (C6)

英語

  1. [1914] Bailey: A Practical Method for Self-Instruction on The Ukulele (C6)
    「小さなギターの形をした典型的なネイティブのハワイアン楽器は、1879年頃にハワイで最初に製造されました。」
  2. [1915] Will D. Moyer: National Self Teacher for Ukulele (D6)
    「この魅力的な楽器は演奏するのがとても簡単で、少しの勉強と練習で学生は短期間で驚くべき結果を得るでしょう。」
  3. [1915] A.A. Santos; Angeline F. Nunes: Original Method and Self Instructor on the Ukulele] (DGHD)2)
    「ウクレレは、1879年にM. Nunesによってハワイ諸島に紹介されました。この小さな楽器は、M. Nunes氏を陛下のカラカウア王のお気に入りとし、国王はこれらの楽器の製造を奨励しました。」
  4. [1915] J.E. Bangerter: Making A Ukulele
    Bauanleitung. „過去2年間で、音楽界は新しい楽器を受け取りました。“
  5. [1917] E.N. Guckert: The original Guckert's Chords for the Ukulele at Sight Without Notes or Teacher (C6)
    „この小さな楽器はハワイの原住民の間で生まれました。 それは実際にはミニチュアギターです。 …どんなシンプルなメロディでも演奏できます“
  6. [1919] Will D. Moyer: Up to Date Collection of Ukulele Songs (D6)
  7. [1919] Henry A. Bishaw: The Albert Ukulele Hawaiian Guitar Complete Instructions (D6)
    「この魅力的な楽器は、ハワイではじめて人気を博しました。そこでは、ネイティブのソングやフラを伴奏し、観光客を連れ戻すことによって次第にオーストラリアへの道を歩み始め、 ヘンリー・A・ビショー氏の指揮の下、小さなハワイアンバンドのウクレレプレーヤーが付いていた「鳥の楽園」の全国ツアーの時に、それはついに大きな推進力を受けました。」
  8. [1921] W.J. Kamiki: The Kamiki Ukulele Method (D6)
  9. [1931] 無名: 5 Minute Guaranteed Ukulele Course (D6)
    諸般は1927年.
  10. [1950] M. Singhi Breen: http://www.traditionalmusic.co.uk/ukulele-lady-tutor/Ukulele-lady-tutor.zip: New Ukulele Method for Beginners and Advanced Students (D6)
    ダウンロードしてからTraditional-Music,Co.UK.というパスワードを使って解凍してください。

ドイツ語

  1. [1927] Ernst Hülsen: Volkstümliche Schule für die Ukulele
    「ギターの種類であるウクレレはポルトガルの楽器で、マチェーテと呼ばれていました。 ポルトガルの移民はこの楽器をマデイラ、アゾレス諸島とサンドウィッチ諸島に持って行きました。 先住民族はそれをウクレレと呼び、すなわい跳ねるノミ、そしてその面白い名前が先ずそこに住んでいるアメリカやヨーロッパ人によって採用されてから、この小さな楽器はウクレレとしてアメリカ人とヨーロッパ人で人気を集めました。が、マチェーテとしては、ポルトガル人の民族的な楽器に留まりました。」

1)
1894–1972
2)
著者によると、このチューニングは「ウクレレを調整するための元来の方法」ですが、それはそれがbraguinhaのチューニングであるという点で正しいです。